・古来、日本には人間の一生のうち何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢を「厄年」と言い、医学の発達した現代においても忌み嫌う習わしがあります。
令和6年の厄年は こちらの早見表 をご覧ください。
・赤ちゃんが初めてお宮(神社)にお参りするのが「初宮参り」です。神様にお子様が無事誕生した事のご報告と、今後の健やかな成長と幸せを祈ります。生後30日が過ぎてから、ご家族、ご親族様の都合の良い日にお参り下さい。
・七五三は、徳川家五代将軍の綱吉が長男のため氏神神社を参詣し、祝儀を行ったことが由来とされております。三歳は「髪置(かみおき)」とよび男女共のお祝い、五歳は男児の「袴着(はかまぎ)」、七歳は女児の「帯解(おびとき)」のお祝いとされています。通常七歳は女児のみですが、茨城県南部では男児もお祝いすることがあります。本来は数え年で行いますが、満年齢でも構いません。
・自動車や二輪車の購入時、免許新規取得時に自動車や運転手、そして道行く人にも災いが起こらないように祈願いたします。御祈願後、車もお祓いを致します。
・犬が安産であるという事にあやかって、安定期に入った妊娠5ヶ月目の戌の日に行います。授与品で岩田帯も差し上げておりますが、ご自身で購入された腹帯もお祓い致しますのでご持参ください。
・ご家族皆様の平穏無事を願います。新年を迎えた時や人生の転機、またはご家庭内で良くない事が続いたりした場合、ご相談ください。
・病気の回復を願います。八坂神社の御祭神である須佐之男命は疫病を退けた神様としても有名です。当人がご参列されなくても結構ですので、その際は当人が普段身に着けているものなどをご持参ください。
・会社や職員などに何事もなく業務が行えるよう、また商賣の繁盛、会社の繁栄を願います。
・工員工場に何事も無く工事が進み、無事に完成させられるよう願います。
・内に秘めたる願い事の成就や、悩み事などが解消されるよう願います。
・受験はもちろん、就職、資格など様々な試験の合格を願います。
・スポーツや勝負事、または選挙など皆様の日々の努力が報われるよう願います。
・入学、卒業、成人、就職、定年退職、還暦、古希、喜寿など、人生の大きな節目での感謝祭、または水子の慰霊祭なども行っております。ご不明な点や質問などがございましたら、お気軽にお尋ねください。
○ 玉串料・30,000円より。
伊邪那岐命、伊邪那美命の二神の夫婦の道に倣った厳粛な人生の門出が結婚式です。
神様の計らいによって、一つの縁が結ばれたことを感謝すると共に、お互いに尊敬し合いながら長い人生を歩み、子孫の繁栄をはかっていくことを祈願し、新郎新婦は神前に誓います。
結婚式の玉串料についてはご相談下さい。
・どのような意味を込めた名前を付けたいか、もしくは入れたい漢字などの希望を伺い、命名いたします。
また、お子様の名前の候補を何種類かお持ちいただいて、こちらで診断することも可能です。
初穂料は5,000円から承ります。
・家を建てる前や建てた後に何か気になることがある場合には、正確な東西南北が記入された平面図をお持ち下さい。問題の有無を診断いたします。
初穂料は5,000円から承ります。